仕事を発注したい事業主様へ

貴社の業務をサポートする人材を紹介します

diagram1
  1. 登録、あっせん共に無料
  2. ワーカーのためのセミナー開催など質の高い人材を確保
  3. ワーカーが多数登録

在宅ワーカーが行う主な業務

  • データ入力
  • テープ起こし
  • プログラミング
  • システム設計
  • 翻訳
  • ライター
  • WEBデザイン
  • グラフィックデザイン
  • HP更新
  • アニメ・イラスト、CAD

導入メリット

  • 少量の発注や急ぎの作業への対応が可能
  • オフィス費用などの固定コストがかからない
  • 必要な量だけ発注する事ができる
  • 社会保険などに加入する必要がない
  • 1名でもチームでも対応可能

※ご注意:mirai-ZaitakuBusiness(みらい在宅ビジネス)では無料にて企業様とワーカー様の適切なマッチングを行います。
採用、業務連絡、契約後のトラブルについては双方で適切にご対処くださいますようお願い申し上げます。

導入のポイント

①アウトソーシング出来る業務の整理

業務の棚卸、在宅ワーク導入時の業務の流れを確認

sort6

②IT環境の整備(製品製造の場合は外注可能業務の見極め)

現在のIT環境のチェック、必要なツールの導入

【具体例】

■PCアクセス
仮想デスクトップシステム、リモートデスクトップシステムを活用してノートPCやiPadの接続

■業務支援

マイクロソフト365、クラウドSaaS、オンラインストレージ、無料グループウェアソフトAipo等

■コミュニケーション

テレビ会議システム、WEB会議システム、IP電話

■セキュリティ

専用VPN,モバイル端末管理MDM、無線LANセキュリティの強化WEP→WPA、UPS導入等

【製品製造・加工の場合】

■外注可能な製品、作業工程の見極め

■受け渡し・配送システムの整備

■衛生面や加工精度についての基準を策定

■依頼先の業務遂行環境について基準を策定

sort6

③社内制度の整備

就業規則や評価制度の見直し、整備、新たな制度の設置

sort6

④社内共有

実施部門や管理者だけでなく従業員全体で理解が必要

sort6

導入までのステップ

導入事例

A税務事務所様

事業内容 税理士・社会保険労務士事務所
従業員数 26人
在宅ワーク導入対象 1~4人
導入のきっかけ

育児休業を取得する女性社員もおり柔軟な働き方の必要性を感じていた。自社で在宅ワークの専門員を導入・実施する事により今後顧問先企業への在宅ワーク導入による経費削減をコンサルティングするなど、ビジネスの可能性を探ることにした。

在宅ワークによる課題解決の方法

『在宅での作業を可能にする』業務フローの策定

書類の赤ペンチェックからPC上の作業に変更(PDFを使用)

rightarrows

在宅での作業が可能となりペーパーレス化が進んだ

新たな運用上の課題も検討(バージョン管理や過去の紙ベース資料の取り扱いなど)

既存のツールを活用し、在宅ワークを導入

rightarrows

新たなツールの購入の必要がなく安価で導入できた。

導入後の評価・感想

将来、従業員が育児や介護を理由に『在宅ワーク』を希望した場合でも出社時と同じ業務を続けることが出来る体制を作る事が出来たことは大きい。

しかし実際の運用にあたって業務フローの見直しが改善がかなり必要である。

またそれをしなければ逆に時間やコストがかかってしまうと感じている。

チェック体制の省力化、ペーパーレス業務への順応力向上のため具体的改善策に取り組むことで本来の在宅でのワークパフォーマンスが発揮できると考えている。

導入のポイント

もともとワークライフバランスへの取り組みに関心が高かったこともあり、今後を見越して実際に自社で試行体験をされたことで在宅ワークの良さや難しさも理解されたい事は大きな収穫だった。
在宅ワーク従事者に対する労務管理の規則・制度面の整備や管理、進捗管理のノウハウをきっちり導入する事

導入ツールとコスト

合計500円(月額)既存のシステムを活用

・PC遠隔操作ツール 500円(月額)

・ファイル共有システム(無料)

B食材メーカー様

業種 製造業
事業内容 魚介食品の製造加工、販売卸
従業員数 570人
在宅ワーク導入対象 1人
導入のきっかけ

車いす障害者をパートで雇用していたが、長時間座ったままの仕事が身体的にも厳しくなってきた。

在宅ワークによる課題解決の方法

『リモートアクセス』利用による安全な在宅ワーク環境整備

在宅でできる業務の切り出し

rightarrows

返送されたお客様アンケート内容をPCに入力する作業などの切り出しが進んだ

業務上の指示や報告はメール中心

rightarrows

在宅勤務でも十分に医師の疎通が図られる工夫をした

PC遠隔操作ツールを利用

rightarrows

会社PCを遠隔操作できるだけでなくセキュリティ対策も向上した

導入後の評価・感想

柔軟な働き方を取り入れて、より働きやすい職場に。

在宅ワークは有効である反面、業務の進捗管理やセキュリティの問題など検討すべき課題もある。

現在の運用は大変順調で、在宅ワーカ―にとっても身体的負担が軽減したことで従業員満足も高まった。

導入のポイント

在宅ワークの導入により、障害者や高齢者等にも働き方が広がる。

導入ツールとコスト

合計34,650円

PC遠隔操作ツール 34,650円(初期設置費用+年額利用料)

C進学センター様

業種 進学塾
事業内容 大学進学を目指す生徒の指導、及び全国模試実施
従業員数 50名
在宅ワーク導入対象 3人
導入のきっかけ

模試の採点や結果出力処理について社内で対応していたが一連の流れが具現化していたことと、担当職員の退職により、システムメンテナンスができない、教職員が業務の合間に対応せざるを得ないなどの問題が発生した。

在宅ワークによる課題解決の方法

・業務の属人化

・生徒のナンバー管理→個人情報流出を防ぐため生徒を完全にナンバーで管理するようにした

・データの受け渡しにはサーバ内の共有フォルダを利用→フォルダにアクセス権を設定し関係者以外の
閲覧が出来ないようにすることでセキュリティを確保した。

導入後の評価・感想

社内で対応していたころよりも納期が正確で安定稼働している。

教職員も本来の業務にパワーを集中する事ができるようになった。

今までの成績表のより見やすいフォームに変更するきっかけとなった。

導入のポイント

一連の流れが決まっている業務について作業的な部分を外注する事で社員の本来の業務にゆとりが生まれる。

導入ツールとコスト

合計34,650円

PC遠隔操作ツール 34,650円(初期設置費用+年額利用料)

ページ上部へ戻る